Cloud Storage Lightはセキュリティを確保するための仕組みをいくつも用意しています。通信の暗号化・データの暗号化に加え、ダウンロード時にパスワードを自動的に付与する仕組みや、コンテンツ保護(Microsoft RMS)の仕組みが用意されています。多彩な仕組みでセキュリティを確保することができます。
Cloud Storage Lightは自身のクラウドストレージの機能にさまざまなストレージを統合することができます。Azure Blob以外にファイルサーバー(FTP)やSharePoint上のファイル、OneDrive、DropBoxを統合して1つのストレージに見せることができます。もちろん、Cloud Storage Lightがもつ全文検索やアクセス権設定、セキュリティの機能がそのまま使えます。
Cloud Storage Lightはブラウザ経由で利用するUI(ユーザインタフェース)を提供しています。PCはもちろん、スマートフォンやタブレットでも使いやすいインタフェースになっています。さらに、PC上では使い慣れたファイルエクスプローラ風のネイティブアプリケーションが用意されており、ダウンロードやアップロードをすることなく直接ファイルの操作が簡単にできます。