Cloud Storage Light

主な仕様

保存先ストレージ Microsoft Azure Blob Storage
最低3か所にレプリケーションされるストレージ。複数のデータセンタに保存することが可能。
暗号時は共通鍵方式(128、192、256、384、または 512 ビットの固定長)
認証方法
  • ユーザ名・パスワード方式
  • ADFS
  • Azure AD
  • SharePoint SSO(SharePoint版)
セキュリティグループ
  • 独自定義
  • Azure ADで定義されたグループ
パスワード保護
  • Office(OpenXML形式)については直接設定
  • その他についてはZIP形式にして設定
コンテンツ保護 Azure RMS Azure RMSに登録されたテンプレートを指定して保護
IPアドレス制限 IPV4、IPV6いずれも可能。範囲指定可能。 ログイン時にチェック。
ストレージ統合
  • Azure Storage Blob
  • FTP(s)
  • SMB
  • SharePointドキュメントライブラリ
  • OneDrive for Business
  • OneDrive
アップロード・ダウンロードサイズ 分割アップロード機能があり2GB超のファイルのアップロード可能。 ただし、利用するストレージの制限と配置したマシンやネットワークの処理時間タイムアウトによって制限される
Webサーバ
  • Azure Cloud Service
  • Azure 仮想マシン
  • Windows Server オンプレミス(※Azure storageの利用は必要)
メールサーバ
  • SendGrid
  • SMTP(Office 365を利用可能)
ログ保存期間 設定可能。既定で365日。
対象ブラウザ HTML5対応しているモダンブラウザ
  • IE 10以上
  • Edge 最新版
  • Chrome 最新版(モバイル含む)
  • Safari 最新版(モバイル含む)
  • FireFox 最新版
ネイティブクライアント(Windows)
  • Windows 7 以上
  • .NET Framework 4.5
Webアプリ
  • IIS
  • ASP.NET MVC(Webフレームワーク)
  • Lucene.net(検索エンジン)
  • IFILTER(テキスト抽出)
その他利用コンポーネントの詳細はソースコードを確認ください

操作マニュアル

基本操作を動画で確認

クラウドストレージアカウントの作成、ファイルサーバの統合、パスワード保護、エクスプローラ機能を紹介したビデオです。

Cloud Storage Lightの紹介